パソコンとは
どの会社でも必ず1台は導入されているパソコン。
中身は経理や人事のデータで、それを出力するプリンターを接続しているものが多いかと思います。
パソコンの種類として、本体が箱型で画面が別にあるのをデスクトップパソコン、折り畳み可能で本体と画面が一体になっているものをノートパソコンといいます。
キーボードがなく、画面にタッチする方式のタブレットと、それを小さくしたようなスマートフォンもパソコンの仲間と言っていいでしょう。
タブレットとは
ノートパソコンより多少機能は限定されてしまいますが、その機能内の用途にはめっぽう強いのがタブレットです。
薄型の画面にタッチして操作するもので、バッテリで動き、ネットワーク接続は無線で行います。また、パソコンにはない機能としてカメラや画面の拡大機能があります。
主な用途として、インターネットの利用が挙げられます。携帯電話回線を用いたインターネットも最大利用額が定額打ち止めになり、使い放題も現実的なものになりました。
他にも、SaaS型のアプリケーションを利用して会社の日報を書いたりプレゼンテーションに使ったりしている人もいるようです。
スマートフォンとは
さきほど説明したタブレットを、ポケットに入れられるサイズに小さくして電話の機能を付けたのがスマートフォンです。
タブレットと同じOSが入っていることが多く、タブレットと同じように操作することができます。
スマートフォンは従来のいわゆる携帯電話の代わりとして普及しており、普及率は45%程度だそうです。(2013年春調べ)
場所を選ばない強みを生かしたアプリによる運用で、スマートフォンを持つ持たないで大きな差が出る日が来るかもしれません。
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